遺書

このブログは私の遺書だ。みんな……遺書を残すものなんだろう?

レスター、ねえ、レスター

森山直太朗の『レスター』を聴きながら午後まで眠っていた。シャワーを浴びて、近くの食堂で揚げ出し豆腐とカレーを食べる。最近小食だったため胃が縮んでいる様で、半分ほど食べるともう満腹感をおぼえたが、何とか完食した。食べ過ぎで吐き気をおぼえた。

 

地域の健康福祉センターに電話をかける。担当者は親身になってくれたが、結局別の窓口を案内されただけで、根本的な解決策はもらえなかった。

 

口を開けば早く死にたいという言葉しか出てこない。いくら好きでも、今の私にここにいない人を想い続ける気力なんてない。親も兄弟も親戚も恋人も友人も行政も病院も、結局私を救ってくれないのがつらい。一刻も早く死にたい。どうせ全て手に入らないのだから、何もかも諦めたい。遠回しに世界から「死ね」「おまえなんかいてもいなくても同じだよ」と言われてる気がする。うん、やはりなるべく早く死ねる様に努力しよう。

首を吊った後遺症で廃人になる様を想像する。意識があったら地獄だろうな。

飛び降りで死んだあの子は不幸だったけど幸運だった、なんて本人が聞いたら怒るだろうか。今はもうどこにもいない、顔も知らないあの子に会いたい。