遺書

このブログは私の遺書だ。みんな……遺書を残すものなんだろう?

なぜ死にたいのか

なぜ死にたいのかをまとめてみる。

 

1、遠距離恋愛

恋人はよく私に尽くしてくれる。私の自殺を止めようと、自殺する人の心理について勉強したり、私の住んでいる街の福祉制度について調べたり。

けれども彼は東京。私は本州の端っこ。とてもじゃないけど気軽に会えないというかいつ会えるのかすらわからない。

 

2、身近に頼れる人がいない

彼氏はよく尽くしてくれるけど、遠距離。

父親は年をとって毒気が薄まったとはいえ、毒は毒だ。私の現状を話してもうろたえるばかりで当事者意識がまるでない。

母親は完全に他人事。

親類とは付き合いがないし、年単位で友人には会っていない。

現状、私の身近には頼れる人はいない。

 

3、治療の難航

現在私は投薬とカウンセリングでの治療を四年以上続けている。けれども月一のペースで自殺を図っている程度には鬱だ。しかも年々悪化している自覚がある。

月によって病状が安定しないので手帳や障害年金を受け取るための診断書を書いてもらえない。

 

4、就労の難しさと経済的困窮

現状コノザマなので、安定して働くことができない。親のすねをかじっている状態なので、生活にあまり余裕がない。本格的に治療したくても入院するだけの金がない。

 

 

 

以上、四つの理由から、将来を楽観視することができず、「早く死にたい」「死ねば何もかも解決する」という思考に陥って、ある種の趣味感覚で首を吊るのである。以上。