遺書

このブログは私の遺書だ。みんな……遺書を残すものなんだろう?

そんなスキルで大丈夫か?

今日と昨日と一昨日、私は寝る間も惜しんでFGOのメインストーリー第一部六章・七章を必死で進めている。

理由はふたつ。

ひとつめは、メインストーリーの七章を進めると解放されるフリークエストをこなしたい。七章のフリクエは貝殻や種を集めやすいのだ(というか七章以前のフリクエで素材を集めるのは効率が悪過ぎてある種の拷問)。

ふたつめは、昨日から開催されている復刻クリスマスイベントに参加するため。参加条件としてなぜか七章クリアが掲げられているのだ。

ソシャゲのイベントは毎日ノルマがある。少しの乗り遅れ・怠慢が爆死を招く。

スタートダッシュに失敗した私がイベントクリアを目指すのは絶望的と思われるが、それでもイベントに参加して少しでも素材を稼ぎたい。そして愛するサーヴァントたちを強くしてやりたい。

過去の私に告げる。夜な夜な眠れず源氏物語を読む暇があったならFGOをやれ。おまえは少しでも早くメインストーリーを進めるべきだったのだ。

おかげさまで、丸2日かけて六章後半から七章前半を血眼になって進めている。サーヴァントの育成が進んでいないので、攻略サイトを見ながらでも攻略は厳しい。

なんだ、ストーリーパートで選んだ選択肢によって敵の強さが変化って。サーヴァントのクラスとは別に、属性(善・中庸・悪)によってはどれだけ攻撃してもダメージ0とか。水着鯖持ってなかったら石使うしかなかったぞ。

 

これまでは「聖杯捧げたノッブとレベルマの水着オルタがいるんだぞ! 六章なんてそんな難しくないだろ!」とか思ってたけどしんどい。めちゃしんどい。

攻略にあたって、フォロワーには非常に世話になった。サポート鯖もだが、どの鯖を育てるべきか聞いておいてよかった。

いいか、聞け。ダビデは育てておけ。エウリュアレもだ。彼らは六章以降を勝ち抜く戦略として必須だ。

そしてイベントをちゃんとこなせ。たとえば属性が夏とかいうふざけたイレギュラーの強いサーヴァントをくれる。私は水着オルタには足を向けて眠れないし、そのうち売り払おうと思っていたレベル62のメカエリちゃんは中途半端なレベルのくせになんか活躍している。

あとマシュ。「私がこいつを好もうと好むまいとどうせ必要になってくるんだろ」とか思ってちゃんと種火やっておいてよかった。今ならあの子に聖杯の2つくらいくれてやってもいい気がする。彼女は季節の変わり目にプレイヤーが風邪を引かない様に気遣ってくれる優しい後輩だが、ちゃんと育てればとんでもなく強い。苛烈を極める六章以降の戦闘においてマシュマーリンの戦法はほぼ鉄壁だ。適当にアタッカーを据えて宝具でダメージコントロールさえできれば粘り勝ちできる。全体宝具だけは凌ぎようがないけどネ!(うちはスカディ様がいるので基本問題ない)

 

早く七章クリアしてワルキューレを最終再臨させたい。なぜか来てしまったオジマンも(どうせならギルガメッシュ様が欲しかった)。

ワルキューレが最終再臨したら俺、Wスカディシステム完成させるんだ…(スカディ様のスキル足りなくない? 大丈夫か?)