遺書

このブログは私の遺書だ。みんな……遺書を残すものなんだろう?

醜い思いは悪夢にあげよう

昨日はGARNET CROWの『夢みたあとで』と『timing』を聴きながら昼まで眠った。

録画していたルパパトを見た。トウマ、相変わらず声が低くてかっこいい。最初はいけ好かないなと思っていたけど、最近ノエルのことも嫌いじゃない。

それから久しぶりに近くの食堂でおにぎり二つとからあげを食べた。たらこと肉おむすび。おいしかった。今度はてんむすも食べたい。

夕方からカウンセリング。暑かったけど自転車に乗って行った。頑張った。

帰宅してから恋人と改めて話し合った。お互い疲れ切っているので、距離を置くということで意見が一致した。

依頼されていたロゴデザインについては体調が芳しくなかったので締切を1日伸ばしてもらった。とはいえ、依頼人の当初の希望より1日早い上にロゴデザインだけじゃなくて裏表紙にサークル名などを文字入れするってオプションも付いてるので、依頼人に損はないはずだ。依頼人も納得して私に全面的に任せてくれている。仕事しやすい相手でありがたい。

 

 

 

もう大丈夫、あなたを救う「うつ対策119番」:「ツレうつ」的闘病のコツ――あきらめてラクに【治療開始編】 (1/2) - ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/bizid/spv/0805/23/news016.html

この記事を読んだ。

とりあえず、「うつは治らないもの」という前提で生きてみよう。これまで、無理して働いてみたり、急に倒れたり、そのギャップが大き過ぎて、感情が振り回されていた。「やっと真人間になれる!」と思ったら、朝突然動けなくなるんだもんね、期待値のふれ幅がでかすぎる。

考え方を変えてみよう。

うつも障害も治らない。でもたぶん、どーにか生きていける方法があると思う。今のところは親が養ってくれるし、親が死んだって生活保護がある。何年先になるかわからないけどいつかは障害手帳をもらえるだろうから、健常者より生活保護の申請は通りやすいだろう。

うつなんか別に治らなくたっていい。今のところうつで困ってるのは週5で安定して働けないってことだけで、週2くらいなら働けると思うし、調子がよければ自分の趣味に打ち込める。

週5でクレーマーにも屈さず台風だろうが通勤する様な奴は私からすれば化け物なのだ。化け物の常識に縛られて生きる必要はなかろう。

当面は自分のうつを受け入れて前向きでいることを心がけたい。

 

『能天気にやってくよ
醜い思いは悪夢にあげる
日々は便利
多少の傷などすぐ治る
大きな怪我でも医者いきゃ治る
心の痛みも薬で治る
ドウシヨウモナクテモ死ねば忘れる
なんでもいいから一日過ごす』

AZUKI七 80.0より引用

 

人並みになんかならなくたっていい。生きているだけで生命は尊い。友達は「つらいだらうけど、苦しいだろうけど、サラちゃんが生きててくれるだけで嬉しい」と言ってくれる。それでいいじゃないか。