遺書

このブログは私の遺書だ。みんな……遺書を残すものなんだろう?

コーヒーとシロップ

友達が厚意で「家にいづらいならうちに来たらいいよ」と言ってくれた。そこは友達連中の間でたまり場にしているところで、男女関係なく、家にいづらい事情を持つ人なら誰でも自由に使っていいということだった。

しかしながら、彼氏からの理解が得られず、また彼を説き伏せるだけの気力があたしになくて、もう面倒くさくなって行かないと約束した。彼に告げずに強行するという手段もあったが、もうどうでもいい。

あたしが病むと彼が大変だから、少しでもできることはないかと友達に頭を下げて助けを求めた。あたしの恋人なのに、どうしてあたしが少しでも楽になるための手段を認めてくれないのだろう。彼には彼の気持ちがあるんだろうけど、今の私には自分の意に添わないことを受け入れるキャパシティがまるでない。

人間関係に割くMPがない。Twitterの、当たり障りのない関係ならともかく、友達とか恋人が相手だとどうしても煩わしさが付きまとう。その煩わしさに付き合うだけの余裕が今のあたしにはない。せいぜい自殺や犯罪に走らない様に自分を抑えるだけで精一杯だ。自力じゃ買い物どころか、風呂に入ることもできそうない。カウンセリングや市役所への相談も行けるかどうか。

そのうちFGOすらできなくなって、好きな音楽も聴けなくなって、また天井を見つめるだけの毎日に従事することになりそうだ。

今のあたしを慰めてくれるのはイマジナリーフレンドだけ。早く死にたいと思う。死ねるものなら。