遺書

このブログは私の遺書だ。みんな……遺書を残すものなんだろう?

天井を見つめ続ける仕事に復帰して一週間が過ぎました

相変わらず体調が優れない。一日の大半を眠って過ごしている。最近少しTwitterで小説を書ける様になったが、回復にはまだまだ時間がかかりそうだ。

だいたい、寝過ぎて眠れなくなったら渋々起きるという感じである。起きたら昼だ。録画していたテレビ番組やBODなどを見ながら軽く食事を取る。食事を終えて、だらだらとテレビを見終えたら、あとはもうやることがない。

本が読めない。パソコンを起動して何か作るのも無理だ。何もやる気がしない。

酒があったら酒を飲む。なければ抗うつ剤を二錠、口の中に放り込んで抱き枕代わりに布団を抱え込んでだらだらする。頭の中に浮かぶのは詮ないことばかりだ。

15時くらいに、抗うつ剤の副作用で眠くなって、眠り込む。起きれば19時、夕方過ぎだ。何もできないまま、とにかくだらだらと過ごして、0時から2時頃にまた抗うつ剤睡眠薬を口の中に放り込んで、薬の効果で眠りにつく。途中、断続的に目が覚めることがあるが、それをなかったことにして眠り込む。無理にでも寝る。

苦痛なのは意識がある時だ。起きているだけで憂鬱だし、かといって暇を潰す手段は極端に限られる。本を読むにも小説執筆や画像編集をするにも気力が必要なのだ。やれることが少ないから、ぼーっと天井を見つめ続けるしかない(無論、こんなの全然楽しくない)。

ここまで調子が悪化するのは久しぶりだ。副作用の眠気目当てにもらっていた抗うつ剤抗うつ剤として効力を発揮している。こんな状態で自立できる気がしないが、まぁ何とかやっていくしかない。

うつは完治が難しい病気だ。私は十代の頃から傾向があって、抑うつと診断されてからの通院歴は四年くらいになる。半年かけて、この頃ようやっと自殺癖から逃れつつある。寛解は無理だと割り切って、どうにか付き合っていくしかない。大丈夫、死さえ避けられれば何とかなるはずだ。